個人ボランティアの同志が集い、
岡山県下の愛護センターや保健所から
飼い主さんのお迎えもなく収容期限が切れてしまい、
殺処分が決ってしまった犬猫を保護して、
心や体のケアをしながら 二度と殺処分の危機に合わないように
1頭1頭、確実に丁寧に幸せへと 繋いいけるように里親探しをしたり、
動物愛護の啓発など、 みんなで力を合わせて頑張っています。

ii.jpg iu.jpg
--------------------------------------------------------------
2016年9月26日追記 犬猫を手放さなくてはいけなくなった方へ  これから捨てようかと考えている方、なんらかの理由で 手放さなくてはいけなくなった方、これまでに犬猫を捨てたり 保健所やセンターへ持込みをしたことのある方へ 伝えたいことがあります。是非このページをご覧下さい。 詳しくはこちらをクリック。
--------------------------------------------------------------
何よりもまず一番に変えていかなければいけないのは、
人の浅はかな考えや意識。


一度飼った以上、ゲームのようにリセットはできません。
動物も感情や心を持っています。
要らなくなったモノではなく それは尊い命なんです。

楽しい・嬉しい・辛い・痛い・苦しいという 感情や
肉体の痛みも人と同じように持っています。

収容数を減らすことが一番大切で、
そのためには 一人一人が犬を飼うことへの
意識を変えなくてはいけません。
そのために、私達も情報発信していきたいと思います。

決して捨てたりしないこと。
終生飼育で、その子の一生に責任を持ち
大切にしてともに幸せに過ごすこと。

迷子になっても戻れる迷子札を付けること。

他にも意識改革が必要ことはたくさんあります。


 
これを読んでいるあなたのお宅のワンちゃん、
そしてネコちゃんにも!! 迷子札は付けていますか?
まだの方は、迷子札の必要性についてもご覧になってみてください

今現在、捨てられたり迷子になって殺処分のため 命に
期限を付けられて保健所で死を待つだけとなっている
ワンちゃんやネコちゃんが岡山だけでなく全国には、たくさんいます。

一時預かりをしたり、犬・猫を保護したりする
保護活動はとても大変で自分にはそんなことはできないと思っていませんか?

それだけが、ボランティアではないのです。

一人一人それぞれが、出来ることに誠心誠意で活動する。
いろんな形のボランティアがあります。 


それぞれ一人ひとりができることから力を合わせて
できることからコツコツと。
動物も住みよい岡山市になるように・・・
まずは関心がある人たちが集まって出来ることから
コツコツと活動を広めていって、 関心がない人や、
この現状を知らなかったという人たちのほうが 少なくなっていき、
動物も住みよい岡山市となるように!!
力を合わせて犬や猫も安心して暮らせる住みよい環境づくり♪
自分には何ができるのか? 
みんなと緒に考えてみませんか?