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2012年4月、岡山市のH様に迎えられたスタンダードプードルのマックくん。
1月8日、天国に旅立ったとご連絡を頂きました。

もう10年前になります。
まだ私達が保健所を中心に活動していた頃で、
岡山市保健所にスタンダードプードルの男の子が入っていてどうしても引き出してあげたいと思っていましたが、預かりに空きがなく。。

どうしようかと思案していた時に、情報を見てどうしてもこの子を助けてあげたいとご連絡を下さったのが岡山市のH様でした。

ドーベルマンやスタンダードプードルの飼育経験者で、広いお庭もあって扱いには慣れていらっしゃるH様ご家族。

私達の心配も無用で、大きなドッグランのあるお宅で大切にして下さっていました。

私が預かりをしていたわけではないですが、
ご自宅が近かった事もありマック君に会いにお伺いしたり、
フリマにご支援に来て下さったりと、幸せそうなご様子を見せて下さっていました。

でも月日はながれ、一昨年の暮れに腸捻転をお越し、その時に肺に腫瘍があるのが分かり、一年間投薬治療をしていましたが、昨年の11月に腸捻転を再発し、腫瘍が広がっているのも分かりましたと。
何も食べられなくなって、毎日点滴に通ったり入院したりして、、。
退院後も少しでも食べれるようにと手を尽くしてくださったおかげで、持ち直してお散歩にも行けるようになり春まで大丈夫だと思えていた矢先、、。

お仕事から帰ってもいつものように玄関にお迎えがないのでおかしいと思って探したら、
2階のご夫婦のベッドの上で、息をしていないマック君がいましたと。
最後まで私達のそばに居たかったのでしょうと。
心にぽっかりと穴が空いて何も手につきませんが、 他の子もいるし、悲しんでばかりいないで頑張りますと。

ここまでメールを読んで、私も仕事をしている立場なので心にくるものがあり涙がこらえられませんでした。
どんなにお世話を尽くしても、最後、そばについてあげれなかったと思うととてもお苦しかっただろうと。
でも、でも、そんなこと吹き飛ぶくらい、H様と過ごした10年間はマック君にとって何物にも代えがたい幸せな時だったと思います。
本当に本当にありがとうございました。

マック君が少しでも食べれるようにとそろえて下さった缶詰を、もしよければ保護犬にあげて下さいとお気持ちも頂き、感謝でいっぱいです。

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マック君 安らかに・・・