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昨年の7月、行政から引き出したダックスのクロノ。
1月29日、午前0時5分、お空に旅立ちました。
息が荒くなり食欲も落ちたので 、
もしかして再発…と思い受診してからたった1週間でした。

先生には1ヶ月持たないかもしれません。と言われていましたが、まさかこんなに早く逝ってしまうとは思ってもいませんでした。
酸素室もレンタルして、さあこれからしばらく、クロノも、預り家族もがんばろうね!!
と思っていた矢先でした。

娘は卒業まで自由登校で家にいたので、酸素室に入れたり、食べれるものをあげたりと、平日は朝から晩まで仕事の私の代わりに世話をやいてくれて、
まあまあ安定して月曜から木曜まで過ごせていました。
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でも金曜の朝からもっと呼吸がしんどそうになって、おいしい好物も食べなくなって、、。
仕事から帰ってから、たぶん肺が辛かったのだと思いますが、しんどいのに立ったまま鼻を上にあげる姿勢を取り続けるようになったので、、
明日は土曜だから朝一で先生に少しでも楽になるように診てもらおうね、、
今夜は私が朝までリビングで一緒にねるから!!と話していました。

私の隣でいつもの赤いクッションの上で、私の顔をじーとみながら聞いているふうだったクロノ。
まだまだ長期戦だとタカをくくって、付けていたテレビにしばらく気を取られていた時に、
急にばたっと音がしたかと思ったら、クロノが後ろにひっくり返っていました。
驚いて側に駆け寄って、抱っこしましたが、息はもうしていなくて、心臓だけがまだゆっくり動いていました。
急いで家族を呼んで、みなでさすって名前をよんで。。
でも、だんだん鼓動もとまって、、、。
その時、時計をみたら、午前零時を五分回っていて、次の日になっていました。
あっという間の出来事でしたが、みんなで、しんどいのによくがんばったね。と、声をかけました。

しばらくの間、なんでテレビなんかに気を取られていたのか、、
ずっと抱っこしてあげていればよかった。
私の顔をずっと見ていたのに。。
と、後悔ばかりでした。
赤いクッションに一緒に寝転ぶと暖かいクロノの存在がとても心地よかった事、
散歩の準備を始めると、我が家の犬と一緒になって喜び待ちきれなかった事。
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里親様からの訃報のご連絡を頂くたびに、そういった事には慣れていたはずなのに、
存在が無くなってしまった事って、日を追うごとにこたえるものですね。

クロノには、募集開始してすぐに譲渡会に会いに来てくださったF様と、
放浪していた時に最初に保護して飼い主を探されたI様から、ずっと応援のメッセージを頂いていました。
なのに、しばらくは思い出すたび辛くなってしまって、ブログも書けずご報告が遅くなった事、本当に申し訳ありませんでした。

I様によると、保護したての時もガリガリで状態は悪かったけれど、本当に良い子で人なつこかったと。
最終的に警察に届けたけれど、こんな子がどうして元のおうちに帰れないのか、ずっと気になっていて愛護団体のサイトで探していたと。
本当に私もそう思います。
散歩も上手にできて、おすわり、お手もできて、穏やかで人なつこい。
子犬の頃から人に飼われていたのは明らかなのに、
私が預かった子の中で、過去最悪の数の乳腺腫瘤を患い、手術はしましたが、あっという間に肺に転移し旅立ってしまいました。
最初から最後まで、何一つ手をかけささなかったクロノ。
犬との付き合いも上手にできる、、逝ってしまう数時間前まで、トイレも一度も失敗しない、
本当にすばらしいダックスフントでした。

うちにいるだけで、大したことは何もしてあげれなかった半年間でしたし、
最後の場所になるはずだった里親様も見つけてあげれませんでした。

でもそんなクロノに一つ恩返しが出来るとしたら、二度とクロノのような子を出さないであげてほしいです。
子犬を買ったら? 飼ったらか。。
最初だけでなく、毎年の検診、フィラリア予防、ワクチン、トリミング、など、お金や時間を取られるのは当たり前。
もしもそれでも病気になったら、どうか最後までケアをしてあげてください。
家族を迎えるってそうゆうことです。

クロノ、うちに来てくれてありがとうね。
何にもしてあげれなかったけれど、クロノの存在をずっと伝えていくからね。
本当に本当にありがとう。
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    クロノ 安らかに・・・

    クロノを応援してくださった皆様ありがとうございました。